高校受験・大学受験について🌟
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こんにちは。宇治市小倉の学習塾 髙学ゼミナールの教室長です🌟
中学生や高校生の方で、勉強に悩んでいる方もおられるのではないでしょうか。
当然ですが、勉強を沢山しても、それが間違った勉強法であると、成績の伸びが悪くなります(~_~;)
例えば、昔、学校現場で、ものすごくプライドが高い大学受験生の子がいました。
その子が、その子の友達と話している内容が、「〇〇大学とか誰でも受かる。ちょっと勉強したら余裕やろ。」と話しているのを見聞きしたことがあります。
※〇〇大学は、世間的に難関大学です。
ただ、勉強の話の中で、「□□とか△△とか意味わからん。あんなん覚える必要ないやろ。」という会話も聞こえてきました。
ここでいう、□□とか△△とは、大学受験生ならば、知っておかなければならないことであり、中学で学ぶ内容です。
ゆえに、その子は、基礎が固まっていないのは明らかでした。
しかしながら、いつ見かけても、難しい受験用の参考書を机に並べて、がりがりと勉強していました。
担当外の生徒であったため、アドバイスをすることはできなかったですが、その子に言わせれば、「なんで大学受験生の自分が、今さら中学レベルの勉強をしなければいけないんだ」という気持ちもあったかもしれません。
ゆえに、そのプライドから、難しい参考書をしていた要因の一つかもしれません。
しかし、当然ながら、基礎という土台が固まっていない状態のため、難しい問題ばかりしても、成績が上がらずに、苦しんでいたように思います。
その子は、その子の友達に、「ネットに〇〇の勉強法が書いてあって、それめっちゃ役に立つで」とも話していました。
そのネットに書いてあった勉強法が正しいのか、正しくないのか、分かりませんが、その子の行動や発言を鑑みると、おそらく間違っていたのでしょう。
勉強に関わらず、思春期の時期の子達は、大人とは異なり、あらゆる面で経験が薄く、ネットに書いてあることだから、「その情報が全て正しい、その情報は自分にあてはまるんだ」など、と思い込む子も少なからずいます。
例えば、少し話がずれますが、とある生徒が、「この英語は何で間違っているの!? グーグル翻訳で調べたから、絶対に正しいから!!」と言い張る子にも出会ったことがあります。
翻訳を使うことの是非はおいといて、ここでいうと、翻訳を使うのならば、英語と日本語の違いを知らなければなりません。
日本語は主語を省略して話すことが多いですが、英語は主語が大切です。
なので、日本語を英語に直すとすると、まずは日本語も主語を加えた文章を入力する必要があります。
話が少しそれましたが、言いたかったことは、正しい情報を見極める力も大切になってくるということです。
宇治市小倉の学習塾 髙学ゼミナールでは、一人ひとりに沿った学習サポートを提供しています。
間違った勉強法、間違った情報を信じすぎてしまうと、勉強に関わらず、人間的な成長は難しいです。
勉強の本質は、生きる力の育成であると感じています。
生きる力、すなわち課題解決の能力を身に付けて、将来につながる一歩をスタートしませんか。
髙学ゼミナールは、あなたの未来を応援しています🌟
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