「やればできる」という言葉について🌟
未分類🔹 「やればできる」という言葉について
「うちの子はやればできるんです」。
入塾面談の際、保護者の方からこうしたお言葉を以前にうかがったことがあります。
📚 学習に必要なこと
授業に真剣に取り組み、宿題や復習を欠かさず続ければ、成績が向上する可能性は十分にあると考えています。
もちろん、すぐに大きな成果が出るとは限りません。それでも、日々の学習の積み重ねは、少しずつ力の土台になっていくのではないかと思います。
一方で、「やればできる」という言葉は、裏を返せば「まだ十分に取り組めていない」状態を表しているとも言えるのではないでしょうか。
💡 大切なのは、「やればできる」かどうかよりも、実際に「やれる」かどうかではないでしょうか。
「やればできる」という可能性があっても、実際に取り組まなければ、結果にはつながらないと思います。
これから頑張ろうという気持ちがあるのか。私たちは、そこに目を向けることが大切だと感じています。
学習に取り組むのは、最終的には生徒本人です。本人の意欲が伴わなければ、学力を向上させることは容易ではないのが実情だと思います。
だからこそ、本人の気持ちが大切だと思っています。
🎯 現実的な見通しを伝える
入塾していただくことだけを目的にするなら、前向きな言葉だけを並べることもできるかもしれません。「必ず合格できます。お任せください」とお伝えすれば、その場では安心していただけることもあるでしょう。
しかし、本塾ではそのようなご説明はしないよう心がけています。実現が難しいと思われることについて安易に期待を持たせることは、誠実な対応とは言えないと考えるからです。
志望校合格を目指すのであれば、現在の学力、残された時間、必要な学習量などを踏まえた現実的な見通しを持つことも必要ではないでしょうか。
目標に向かって努力することは大切だと思います。ただ、努力すれば必ず希望どおりの結果が得られるとお約束することは難しいのも事実です。そのことも含めて、正直にお伝えしたいと思っています。
🏫 教育に携わる者としての責任
本塾では、無理に入塾をお勧めすることのないよう心がけています。指導方針や考え方にご理解・ご納得いただいたうえで、指導を希望される方にお越しいただけたら幸いです。
お子さまの現在の学力や学習状況を把握し、目標に向けて何が必要か、どこまでを目指せるかを考える。そのために、ときには保護者の方にとって耳の痛いことをお伝えする場合もあるかと思います。
できることと難しいことを正直にお伝えし、そのうえで生徒一人ひとりに必要な指導を考える。それも、教育に携わる者としての大切な責任の一つではないでしょうか。
本塾では、生徒一人ひとりの学力や課題の把握に努め、目標の実現に向けて真剣に向き合うことを大切にしています。
本塾の考え方に共感してくださる方とともに、夢や目標に向かって歩んでいけたらと願っています。それが、本塾の基本的な姿勢です。